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植野が斬る!
「橋の専門家」として長年にわたって国内外で橋の建設及び維持管理に携わってこられた植野氏を当社技術顧問にお迎えしました。発注者としての立場や、いち技術者としての意見などを”植野節”と言われる歯に衣を着せぬ語り口でズバズバッと斬っていただきます。
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植野が斬る!
馬鹿と鋏は使いよう!
1.はじめに 今回は、コンサル時代(1回目)について 書く。 水門メーカーを半年で辞め、某コンサルからお迎えが来た。自動設計システムやCADシステム開発の経歴に興味を持ったらしい。この会社は橋梁設計の大手として知られており、建設省の自動設計プログラムの開発と保守を受託しており、自動設計プログラムを保...
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植野が斬る!
水を制する者は天下を制す!
1.はじめに 今回は、「水門メーカー」に関して書く。 橋梁メーカーでは、造る楽しさは感じられた。しかし、「裏設計」が非常にバカらしかった。最近の方々はあまり裏設計に関して、知らない方々も多い。しかし、当時は、コンサルが受注した、もしくは、する予定の鋼橋に関しては鋼橋メーカーが実際には設計していた。そ...
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植野が斬る!
システム開発
私の職歴のなかのエピソードを皆さんの参考にしていただきたい。 1.はじめに 今回は、「システム開発」に関して書く。土木の世界ではシステム化が遅れている。設計やCADのソフトに関しては、ご存知だと思うが、結局は市販のソフトを使っているのがほとんどではないだろうか。実績はあるものの、精度や中身に関しては...
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植野が斬る!
師匠をもて
1.はじめに 今回から数回は、職歴のなかのエピソードを通して、日頃思っていることを語りたい。前回一つ言い忘れたこと、11月7日は、アルスコンサルタンツと私の誕生日であります。 技術者として一人前になっていくために、一番重要なことは、“師匠”と言える方が、居るかどうかである。私にも、多くの師匠が居た。...
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植野が斬る!
私とアルスコンサルタンツ
1.はじめに 私の出身は栃木県小山市、地元の中学・高校と進み、大学は2浪して東洋大学工学部土木工学科へ。しかし、本来は、医学部志望だった。これが、挫折経歴の第一歩である。ここで、面白かったのは、大学へ入ると、結構、歳を食っている連中が居て、ほとんどが東大崩れであった。親近感を感じたとともに味のある連...
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RECRUITMENT
私たちと一緒に
未来を描いてみませんか?
アルスコンサルタンツの仕事は、未来をつくること。私たちと一緒に、「まち」を支え、「まち」の未来をつくりませんか?