2018年8月16日、最大1時間降水量58mm/hrの豪雨により、金沢市山川町地内で幅30m長さ50mにわたり斜面崩壊が発生しました。市道の崩壊、河川の閉塞が生じ、近隣住民の生活が脅かされる状況となりました。当社は発生翌日からUAVによる災害規模の現地調査を行い、それにより崩壊機構解析、対策工設計を迅速に進めました。
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